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更に小さなクマドリカエルアンコウも仲間入り!

<秋の浜>透明度10~15m 水温20~21℃ 海況:ほぼ良好

際沿いを進むも、深場では特に目新しい出会いは無かったのですが、ニシキフウライウオが1匹だけ目に留まりました。今年は秋に沢山見れたので、新鮮さはありませんがまだ際にも残ってたんですね。

以前からたまに立ち寄る場所では相変わらずミヤケテグリが健在でした。もうちょっと小さければ良いのですが、最近はこの大きさばかりが良く目に留まります。

浅場に戻る途中、Umisamuraiさんから教えて頂いた情報を元に探してみてると・・・居ました!大きなミカドウミウシに乗るウミウシカクレエビ!です。小さな岩と岩の間にスッポリとハマっていたので、最初は中々目に留まりませんでしたが、無事確認。ありがとうございました♪

週末にも見れたタテジマキンチャクダイ幼魚は今日も定位置で見れました。

段上で小さな生き物を探していると、1.5cmくらいの可愛いサイズのクマドリカエルアンコウ幼魚が目に留まりました。情報ではこの週末に若手ガイドさんが見つけた子のよーですね。まだこんなサイズのも見れるんですね~

他にもいろいろと探していると、ウツボ好きにはたまらない?サビウツボ&トラウツボが並んで顔を出していました~同じ種同士はたまに見かけますが、違う種同士でも仲良く出来るんですね~💦

ラストはタテガミカエルウオが顔を出していたので1枚。。。