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2日間のシケを耐え抜いた生き物達!

<秋の浜>透明度10~20m 水温18.8~19.3℃ 海況:ややウネリ

まずはイサキの群れ!相変わらず秋の浜は魚影が濃いですね。

ゼブラ柄のソウシカエルアンコウは残念ながら、発見出来ず(><)どこかへ引っ越したようです。

ただ美しいフチドリハナダイ幼魚だけは、変わらずに健在。他にもハナダイ達は賑やかなままです。

以前からたまに見かけるミゾレウミウシも今日はいい位置に居ました。

1月も下旬に入ってきましたが、未だにハタタテハゼなんかが元気です。このまま1年中見れるのか?

クモウツボもまったく変わらず元気そうですね。

この白いクマドリカエルアンコウもほとんど定位置のままでした。

心配していたフリソデエビのペアですが、元の場所で復活していました。エサも捕食していました♪

一番の驚きはこの黄色いイロカエルアンコウ幼魚!かなりウネリの影響があったはずにも関わらず、耐え抜いた様子で、今日もこんな感じでしっかりと踏ん張って一回り大きく成長してましたね!

中央エリアでは。。。

巨大なヒラマサが目の前を優雅に泳いでいったり、アオウミガメが泳いでいたりと大物もしっかりと見れています。

水底では・・・コガラシエビは無事な様子で、相変わらず撮りにくい場所で残っていました。

ニシキフウライウオも結局ペアにはならないまま、この場所で長居してくれています。

ハナタツも元気そうで、大シケの中でも耐え抜いた様子でした。