1月22日 ファンダイビングツアー
<秋の浜>透明度10~20m 水温18.8~19.3℃ 海況:ややウネリ
北東風は残りましたが、ようやく潜れるレベルまで落ち着きを取り戻した秋の浜へリピーターゲストさんと一緒に2DIV!最終日でなんとか潜れて一安心でした(^^;
丸二日間、大シケで潜れない程荒れた後なので・・・生き物達の存在が危ぶまれましたが、ほとんどが定位置のまま観察出来ました。
まずはイサキの群れ!相変わらず秋の浜は魚影が濃いですね。
ゼブラ柄のソウシカエルアンコウは残念ながら、発見出来ず(><)どこかへ引っ越したようです。
ただ美しいフチドリハナダイ幼魚だけは、変わらずに健在。他にもハナダイ達は賑やかなままです。
以前からたまに見かけるミゾレウミウシも今日はいい位置に居ました。
1月も下旬に入ってきましたが、未だにハタタテハゼなんかが元気です。このまま1年中見れるのか?
クモウツボもまったく変わらず元気そうですね。
この白いクマドリカエルアンコウもほとんど定位置のままでした。
心配していたフリソデエビのペアですが、元の場所で復活していました。エサも捕食していました♪
一番の驚きはこの黄色いイロカエルアンコウ幼魚!かなりウネリの影響があったはずにも関わらず、耐え抜いた様子で、今日もこんな感じでしっかりと踏ん張って一回り大きく成長してましたね!
中央エリアでは。。。
巨大なヒラマサが目の前を優雅に泳いでいったり、アオウミガメが泳いでいたりと大物もしっかりと見れています。
水底では・・・コガラシエビは無事な様子で、相変わらず撮りにくい場所で残っていました。
ニシキフウライウオも結局ペアにはならないまま、この場所で長居してくれています。
ハナタツも元気そうで、大シケの中でも耐え抜いた様子でした。
明日から2日間、臨時休業致します。そろそろイワシが待ち遠しくなってきましたね。。。